よくある質問
FAQ
治療について
治療時には麻酔を行いますので、強い痛みを感じることはほとんどありません。
すでに神経が死んでいる歯では麻酔が不要な場合もあります。治療後に軽い痛みや違和感が出ることもありますが、多くは数日で治まります。
保険診療で被せられる銀歯から、見た目や適合制度の高い自費診療のジルコニアクラウンまで幅広い選択肢をご用意しています。患者様一人ひとりに適切な被せ物をご提案します。
抜歯と診断された歯でも、精密根管治療によって残せる可能性があります。正確な診断のためにCT撮影や診査を行い、適切にご説明しますので、まずはご相談ください。
症状や歯の状態によって異なりますが、精密根管治療は1〜4回程度の来院で終了することが多いです。
再発予防を重視して丁寧に進めるため、結果的に少ない通院回数で完結できるケースが多くあります。
保険費用について
保険診療では使用できる器具や材料に制限がある一方で、自費診療ではマイクロスコープやCT、MTAセメントなどの先進的な技術を活用できます。
その結果、より精密で再発リスクの少ない治療を目指すことが可能です。
精密根管治療は自費診療となるため、保険診療よりも費用が高くなります。
しかし、再治療や抜歯・インプラントを回避できる可能性が高まるため、長期的には経済的なメリットがあります。詳しい費用はカウンセリングにてご案内します。
はい。精密根管治療は医療費控除の対象となります。
年間の医療費が一定額を超えた場合、確定申告によって一部が戻ってくる可能性があります。詳しくは税務署や税理士にご確認ください。
治療後について
治療直後は歯や歯ぐきに軽い痛みや違和感を感じることがありますが、多くの場合は数日で軽快します。
強い痛みが続く場合は、すぐにご相談ください。
根管治療はどんなに丁寧に行っても再発の可能性をゼロにすることはできません。
ただし、精密根管治療ではマイクロスコープや高品質な材料を用いることで、再発リスクを大きく減らすことができます。
通院設備について
はい。当院では少ない来院回数で治療が完了できるよう配慮しています。
多治見市や、八百津町、犬山市など遠方から通われる患者さまも多く、事前のカウンセリングから計画的に治療を進めますのでご安心ください。
マイクロスコープ、CT撮影装置、ラバーダム、最高水準の滅菌器などを導入しています。
これらの設備により、肉眼では見えない細部まで精密に確認し、清潔で安全な治療環境を実現しています。