自分の歯 噛むことの大切さ

歯を失った場合、そこを補うために人工物で噛むことになります。

機能は補えるものの、天然歯と比べると人工歯には歯根膜というセンサーでもあり、
衝撃吸収装置でもある器官がないため噛み心地や違和感が出やすく、
食事や会話の快適さにも影響することがあります。

自分の歯を残すことは、見た目の自然さだけでなく、
日々の生活の質を守ることにもつながります。

自分の歯を残すために必要な精密根管治療

Advantages of Root Canal Treatment

精密根管治療について

精密根管治療で
歯を残せる可能性を高める

保険診療の根管治療では、使用できる器具や材料に制限があります。そのため、どうしても治療の精度に限界があり、再治療や抜歯になるケースもあります。

一方、自費診療の精密根管治療では、マイクロスコープやCT、ラバーダムなどこだわりの専門的な器具や材料を活用できます。それによって保険診療では困難と言われた歯の治療を可能にすることができるのです。

精密根管治療は
将来への投資

精密根管治療は初期のコストはかかりますが、再発リスクの低減や追加治療の回避により、長期的には費用削減につながります。自分の歯を守ることで噛む力や口腔健康を維持でき、将来的な医療費の負担も軽くなります。

高い治療品質と個別化されたアプローチを選ぶことは、健康と経済の両面で賢い選択と言えます。

各治療ごとの費用・成功率の比較

各治療の比較グラフ。保険診療の根管治療は、治療費1000円〜1万円程度で、成功率は約50%程度。自費診療の精密根管治療は、治療費7万円〜22万円程度で、成功率は約90%程度。インプラントの自費診療は、治療費48万円〜70万円程度で、成功率は約95%程度。

日本歯内療法学会編『歯肉療法第5版』医歯薬出版(2019)より引用

根管治療で再治療が必要になるケース
細菌の残存、被せ物の適合不良から起こる二次感染、むし歯や根尖性歯周炎の再発などが挙げられます。

FEATURE

当院の根管治療の特徴

  • 診療の様子
  • 診療の様子

豊富な経験専門技術で、
歯を残す治療を追求

根管治療は歯科治療の中でも特に難易度が高く、医師の経験と技術が治療の成否を左右します。 当院の院長は、これまで数多くの複雑な症例に対応してきた豊富な実績を持ち、精密な処置と再発を防ぐ治療を徹底しています。他院で「抜歯しかない」と診断されたケースでも、歯を残せる可能性を最大限に引き出す治療をご提案します。

自由診療だからこそ可能な、
精密な診断治療

歯の内部は複雑で肉眼では見えにくいため、治療精度を高めるには高度な機器が欠かせません。当院ではマイクロスコープやCTを活用し、目に見えない部分までしっかり把握したうえで治療を行います。これらは自由診療だからこそ導入できる体制です。

  • 診療の様子
  • 診療の様子
  • 診療の様子
  • 診療の様子

こだわりの材料器具で、
より精緻な治療

根管治療を成功に導くには、使用する器材や薬剤の選択も大切です。当院ではニッケルチタンファイルによるしなやかな操作性や、MTAセメントによる封鎖性の高さを活かし、より再発リスクを抑えた治療を目指しています。これらも自由診療ならではの選択肢です。

CASE

症例紹介

  • 抜髄
  • 感染根管治療
  • 歯根端切除術逆根管充填

CASE01

抜髄30代 女性

  • 30代 女性の治療画像

    初診時

  • 30代 女性の治療画像

    治療後

主訴

右上奥歯が痛い。

治療の概要

虫歯が歯髄に到達していたため、抜髄して根管充填を行いました。

リスクと副作用

コストがかかる。

治療費
176,000円
治療回数
2回

CASE02

感染根管治療20代 男性

  • 20代 男性の治療画像

    初診時

  • 20代 男性の治療画像

    治療後

主訴

歯茎が腫れて違和感がある。

治療の概要

歯髄壊死していたため、感染根管処置を行い、歯根充填をした。

リスクと副作用

コストがかかる。

治療費
176,000円
治療回数
2回

CASE03

歯根端切除術逆根管充填50代 女性

  • 50代 女性の治療画像

    初診時

  • 50代 女性の治療画像

    治療後

  • 50代 女性の治療画像

    1年後

主訴

前歯の歯ぐきが腫れた。

治療の概要

根管治療では治らない歯に対して、根の先端を切除しそこから特殊な器具で穴をあけ、MTAという材料を充填し封鎖をはかりました。
1年後のレントゲンでは、根尖の病変がなくなり、骨ができています。

リスクと副作用

コストがかかる。 外科処置が必要になる。

治療費
121,000円
治療回数
1回

DOCTOR

院長あいさつ

自分自身の歯で食事をしたいと思っている方の想いに応えます

これまで多くの患者さまの治療に携わる中で、 「できれば抜きたくない、自分の歯でいたい」「なんとか歯を残したい」―― そんな想いを、たくさん耳にしてきました。

確かに、抜歯後には入れ歯やブリッジ、インプラントなどで補うことはできます。
しかし、どんなに優れた人工の歯であっても、自分の歯で噛むという“当たり前”こそが、一番の喜びです。

噛む感覚、味わい、そして笑ったときの自然な表情。
それらは、ご自身の歯だからこそ得られるものです。

だからこそ私たちは、「もう抜くしかない」と言われた歯であっても、
“残せる可能性があるなら、最後まであきらめない”という思いで治療に臨んでいます。

かつては「すぐに抜歯」というのが一般的な考え方でしたが、今は「できるだけ歯を残す時代」へと変わりつつあります。
歯を1本でも多く残すことは、健康寿命を延ばすことにもつながります。

1本の歯を守ることが、人生の豊かさを守ることにつながる。
その信念を胸に、これからも日々の診療に真摯に向き合ってまいります。

院長の写真
院長
奥田 幸祐

まずは、当院にて
ご相談ください

あなたの歯を守る適切な治療方法を
ご提案いたします。

FAQ

よくあるご質問

保険診療との違いは何ですか?
保険診療では使用できる器具や材料に制限がある一方で、自費診療ではマイクロスコープやCT、MTAセメントなどの先進的な技術を活用できます。
その結果、より精密で再発リスクの少ない治療を目指すことが可能です。
他院で「抜歯しかない」と言われましたが、本当に治療できませんか?
抜歯と診断された歯でも、精密根管治療によって残せる可能性があります。正確な診断のためにCT撮影や診査を行い、適切にご説明しますので、まずはご相談ください。
治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
症状や歯の状態によって異なりますが、精密根管治療は1〜4回程度の来院で終了することが多いです。
再発予防を重視して丁寧に進めるため、結果的に少ない通院回数で完結できるケースが多くあります。